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オーストラリア南部、アデレードの北東約60kmに位置するのがバロッサ・バレーです。ヨーロッパから渡った人々も、この地に魅せられ、街を築きあげました。遠い故郷を思わせる温暖な地中海性気候、海・山・川・平野と起伏に富んだ雄大な風土、そしてなにより素晴らしい豊潤な大地。美しい景観は、当時から今日まで、変わることなく大切に守られてきています。
この風土が、マギー・ビアの原点です。 |
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バロッサ・バレーには、今でも中世ヨーロッパの面影を残した建物が数多く残ります。自給自足を基本として作物を育てながら、心満ちる生活を営むルター派の人々が多く住んだというバロッサ・バレー。ここには移住当時から、たおやかなヨーロッパ文化が受け継がれてきました。音楽とアートを愛し、フェスティバルに集い、日々を彩る豊かな食文化を育む人々が暮らす街、それがバロッサ・バレーです。今ではこの文化の香り高い土地柄に惹かれた数多くのアーティストが訪れるようになり、世界的なコンサートやアート展もたびたび開催されています。
こうして訪れた人々の中に、マギー・ビアの料理に魅せられた人々が数多くいました。 |
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ヨーロッパ人の移住とともにスタートしたのがワインでした。なかでも、イタリア・トスカーナやフランス・ボルドーとよく似た気候をもつバロッサ・バレーは、オーストラリアでもっとも名高いワイン産地です。ヨーロッパ種のブドウを使い、40以上ものワイナリーで伝統的手法でつくられる雑味のない高品質なワインは、まさにヨーロッパ文化とオーストラリアの大自然の出会いの結実とも言えるでしょう。
「バ−ジュース」も「デザート・パール」も、この葡萄の伝統があったからこそ誕生しました。 |
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世界中の食通と料理関係者が「食材の宝庫」と讃えるバロッサ・バレーは、その名にふさわしい食材に満ちあふれた地帯です。ブドウ、ブラッド・オレンジ、オリーブ、マカデミアナッツ、アーモンド、レモン、トマト、アボガド、イチジク、マルメロ、ベリー、ハーブなどの野菜、オマール海老、カキ、イカ、タコ、マグロなどの魚介類……。こうした彩り豊かな食材を生かすのが、イギリス、ドイツ、東欧などヨーロッパの伝統的な食文化から受け継がれた職人気質の生産者たちです。ハチミツ、加工肉、チーズ、オリーブ油などの食品の豊かさも、食通たちを唸らせる「バロッサ文化」の所以となっています。
この豊かな食材と気骨ある職人たちが、マギー・ビアを支えています。 |
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