 |
 |
 |
たまたま通りかかった「ブドウ園の若々しい緑の風景」に魅了されたというマギー・ビアが、夫のコリンとともにバロッサ・バレーに移り住んだのは1970年代前半のことでした。猟鳥飼育の研究家であるコリンとともにフェザント・ファーム(キジ農場)とファーム・ショップをはじめたマギー・ビアはその後、レストランをはじめます。
キジなどの猟鳥やバロッサの豊かな農産物の美味しさをその生かした彼女の料理は数々の賞を受賞し、いつの間にか世界中に多くのマギー・ビア・ファンを生みました。そして1993年、料理に専念するためにレストランを閉めた2人は、マギー・ビア・プロダクツ・エクスポートキッチンを設立、今日までバロッサ・バレーの「食」の恵みを広く人々に届けるために活動しています。
マギー・ビアが厳選したバロッサ・バレーの食材を提供しているのがマギー・ビア・プロダクツです。 |
|  |
 |
 |
 |
マギー・ビアの夫であるコリンが飼育したキジの料理を広めるためにはじめたレストランの料理法のベースはジビエ(猟鳥獣)料理です。狩猟によって捕らえられる野生動物を食材とするジビエは、季節によって素材も味覚も大きく左右されると言われます。このように季節感あふれる食材を、バロッサ・バレーの食材と組み合わせてより鮮やかな旬の味覚を編みだしたのがマギーでした。自然の風味を生かす調理法と、自然の恵みそのものの美味しさのマッチアップ、それがマギー・ビアの真髄なのかもしれません。
肉の下ごしらえにかかせないマリネード、その工夫とともに誕生したのがマギー・ビアの「バージュース」です。 |
 |
 |
 |
家族や友人で大きなテーブルを囲んでいるような、楽しく賑わいのある食卓。採れたての色とりどりの食材はいつでも地元のものを。下ごしらえは入念に、でも見た目はあくまでシンプル。それがマギーのめざす、カントリー・クッキングの素朴さをもちながら、実はしっかりと計算され準備されたクオリティの高い料理です。
マギー・ビアは、オーストラリアの料理界に新しい風を吹き込みました。それまで「大味でアメリカナイズされた廉価な料理」とされていたイメージを一新したマギー・ビアの料理は、大自然の豊かな恵みを礎に新しい食文化をリードする国としてオーストラリアを広く世界にアピールしていったのです。今日でもマギー・ビアとその料理は、世界の美食家たちの視線を集めるモダン・オーストラリア料理のリーダー的存在となっています。 |
|  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
・ |
食材は、すべて厳選された生産者からのものしか使用しません。 |
 |
| ・ |
“鮮度”“旬”をもっとも大切と考え、すべての食品は、原材料の収穫時期に合わせて生産されます。 |
 |
| ・ |
生産量は、自分たちで管理できるだけの、限定されたものです。 |
 |
| ・ |
製造工程においても、すべての商品はマギー本人が確認し、風味や香りが満足できない場合は、商品として提供しません。 |
 |
| ・ |
料理人でもあるマギー自身が、その食材にもっともふさわしいレシピを、食品といっしょに提供/出版もしています。 |
 |
| ・ |
すべての食品は、”シンプル・カントリー・クッキング”がベースです。 |
|

 |
 |
 |
 |
|
1948年オーストラリア、シドニー生まれ。1970年代、バロッサ・バレーに移住。1991年、経営するフェザント・ファーム・レストランが、オーストラリア外食産業で最高の栄誉であるレミー・マルタン・コニャック賞、オーストラリア・フルマン・トラベラーの最優秀レストラン賞を受賞。カンタス航空のファーストクラス食事担当、政府認可エクスポートキッチンの運営、週1回テレビ料理番組を持つ、モダン・オーストラリア料理の中心人物。最優秀賞地域料理書に選ばれた『マギーズ・テーブル』をはじめ著書多数。
http://www.maggiebeer.com.au/home/ |
|
 |
|
 |
 |
  |